大阪に拠点を構える一級建築士事務所です
「一級建築士事務所ヤドリギ建築設計舎」として意匠設計を中心にプロダクト、まちづくりに取組んでいます。
新築、リノベーション、コンバージョンなど住宅、店舗、施設などの設計をしています。
どの建築でも「斜めのゆるやかな関係性」をテーマに設計を行っています。
「斜めの関係性」とは
私たちが生活する中でいろいろなものと関わり合いをもっています。人との関わりはもちろん、自然や地域、動物などです。そんな関係性はをは人と人、人と自然、人とまち、人と動物などさまざまな繋がりを大事にしている設計事務所です。時には面倒な繋がりを斜めの関係にすることで柔らかく接することを考えています。
なので「つながる」を建築することが得意です
建築は住宅や店舗、医院、施設などたくさんの用途がありますが、どの用途の設計が得意というよりも私たちは「つながり」を大事にしたいと考えるお客さまへ設計を提案したいと思っています。
CGや模型を使ったわかりやすいミーティング
私たちは工務店さんや他の設計事務所(構造や設備)とのやり取りは図面を使うことが一般的です。図面は意思疎通を図るのに一番わかりやすいものだからです。
ただ、図面を見慣れてない人からするとよく分からなかったり、誤解を生むことが多々あります。オーダーの建築デザインは他のデザインと違い、完成品を見てから購入することができません(ハウスメーカーや建売は別ですが)。しかも建物を建てる、改修するにことはとても高価です。そう簡単に買い替えることができません。
できてみたら考えてたものを違った、、、といったことがないように設計段階ではCGや模型などビジュアル的にわかりやすいものを準備して少しでもお客さまが完成後のイメージがしやすいように設計を進めています。
設計料は?
設計料を決める際には建物の規模だけでなく、建築する場所や地形、要望などから勘案して算出します。設計料については何も情報がないところからよく聞かれて悩むのですが、ざっくりした目安でいうと工事費の8%~15%ぐらいです。この差でよくあるのが規模が小さい場合は工事費に対して割高になります。2000万円と1000万円の工事があったとしたら、工事費は半分ですが、設計の仕事量(例えば図面の枚数とか)は半分にならないからです。
反対にミーティングは当事務所でやるとなると設計料が安くなったりします。
ですので、まずはご希望などをお聞かせください。もちろん相談や見積に費用はかかりません。(もちろん、相談後にしつこい営業はありません)
建築設計に関連したこと色々やってます
建築設計以外にもプロダクトデザインや地域コミュニティイベントの開催など行っています。
どれも「斜めのつながり」をテーマにして活動しています。
建築設計だけでなくイベントも含めたデザインをしてほしいなどの要望にも柔軟に対応しています。